me, my cat, and his fish

メンタルなミニマリストを目指しています。

七号食【4日目】

七号食も4日目となった。
昨日で不調は脱したかと思っていたのだが、今日は天候も良くなかったせいか、眠さとだるさがひどく、また頭痛も一日中止まず、何もできない状態だった。

以下はこの日の食事の例。

f:id:mecatfish:20180921172756j:plain

玄米、黒ごま、梅干し、麦茶。

梅干しはAmazon無添加梅干しを買ったのだが、この梅干しがかなり塩辛い。これを載せると玄米ご飯を十分に噛めないくらいに塩辛いので、別皿にして玄米とは別に食べている。ただそれはそれでなおさら塩辛いので、手が伸びる回数が減りそうだ。

今回の玄米は、前回よりも固めに炊いたので、「噛む」ということにかなり意識が行くようになった。前回は柔らかい白米のようなレベルで柔らかく仕上がったので、七号食で推奨されている「30回噛む」ということがとても難しかった。

ちなみに、私はティファールの圧力鍋クリプソの(たぶん)4Lで、2日に1度、3合の玄米を炊いている。
玄米はAmazon新潟産コシヒカリ(2kg×2袋)を買ったのだが、よくよく見ると無農薬ではなかったので、次は別の物を買おうかとも思っている(農薬にはあまりこだわらないようにしているのだが、玄米だけはなんとなく農薬が染み込んでいそうな印象があるので、少しこだわりたい)。

浸水時間は、秋で涼しくなってきたこともあるので、12時間以上取るようにしている。その時にはもちろん塩を入れるが、塩については後述。
浸水させている水の表面にぷつぷつと泡のようなものが出てきていたらOKとして(玄米が生きている印らしい)、700〜750mlの水で炊く。加圧時間は22〜23分。水分と加圧時間は、温度や玄米の硬さのその時の好みによって変える。

七号食では塩が大切な役割を果たすが、私は次の3つの塩を使い分けている。

f:id:mecatfish:20180919194837j:plain

全て天然塩だが、ろく助の塩には椎茸などが入っているので、ちょっとチート。
私は黒ごまと塩を分けて保存していて、食べるときにその時の気分にあった塩を黒ごまとは別でふりかけている。

一番活用しているのは真ん中の藻塩で、玄米を浸水させる時にも使うし、黒ごまと合わせてごま塩にする時にも使う。

考えてみると、私は一人暮らしになってから、いわゆる食卓塩(合成塩というか)を買ったことがなく、全て天然塩にしている。
これはおそらく、昨日書いた「Organic Base」を学生時代に読んで、「塩や調味料は一人暮らしなのだから少量しか使わないし、いいものを使おう」という意識が働いていたのだと思う。

なんだかんだと言いながら、マクロビオティックには何かしら影響されて人生を送ってきているようだ。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
にほんブログ村