増えてしまったものの一例
この半年はマキシマリスト化していた。
その一例がこれ。
この半年で7本も増えてしまった。口はひとつしかないのに。
左から、オペラ、マキアージュのグロス×2、クレドポーボーテの口紅×2、クレドポーボーテのリキッドルージュ×2。資生堂製品が多い。
これらは買って時間がさほど経っていない(それでも半年だけど)こともあって、日々活用している。そのため、このあたりは断捨離しようという気にならない。
さらに、他のリップも5、6本あるが、これらは私にとって定番色のため、これも捨てる気にはなれない。
こうして、私の手元には今は10本を超えるリップがある。これはとてもミニマリストには程遠い状況。
ただ、日々のメイクは簡素化したままだ。以下が何もない日(=気合いを入れない日)の朝に使うメイク用具。
日焼け止め、ファンデ、お粉、眉、チーク。これに上のリップを足しているのみ(時にはリップもせずにリップクリームだけ)。
日焼け止め、ファンデ、お粉はクレドポーボーテ、眉はマキアージュ、チークはジルスチュアート。
このファンデ(ル・フォンドゥタン)は、もともと下地もお粉もいらないというミニマリスト向けのファンデなのだが、特にこれからの季節は日焼け止めを使わないというのは不安すぎるし、お粉もファンデの毛穴落ち防止にはつけておいた方が私にとってはいい。こうしてこのファンデの利点を全く生かせていない。
メイクボックスが猫の爪とぎになっていてボロボロになってしまったので(ラタンのようなボックスに入れている)、これを買い替えるのと同時に、メイクボックスの中身を見直してみようかと思う。