me, my cat, and his fish

メンタルなミニマリストを目指しています。

七号食【8日目】

七号食8日目の記録。

今日は体重減少どころか100gのプラス。思い当たるのは、睡眠が全く良くなかったこと。
私の場合は、七号食の「食」に関するルールを守るだけでなく、「運動」と「睡眠」をきちんとしていなければ、体重減少にはつながらないようだ。

昨日は満腹の苦しみに襲われていたが、今日は七号食中の平常運転である空腹感をきちんと感じながら過ごすことができた。

「お腹いっぱい食べてもいい」「玄米は腹持ちがいい」という七号食ではあるが、3食以外のおやつ的なものは推奨されていないようなので、私は全く食べていない。
おやつ的なものが全くないと、当たり前のように空腹感を覚える時間帯も出てくるのだが、今はそれが心地よくなってきた。
いかに今まで漫然と食べてきたのかを思い知らされた気分だ。

ちなみに、空腹感が出てきたら、ウィルキンソンの炭酸水(レモンが好き)を飲んでいる。
この炭酸水にはかなり助けられていて、特に夜寝る前の空腹感を紛らわすのにはもってこい。これから七号食を始める方がおられたら、ぜひ箱買いしておくことをおすすめしたい。

ちなみに、私はこの炭酸水を常温で飲んでいる。
炭酸水というと、本当であればきっちり冷やして飲むのがおいしいのだが、慣れると常温でも十分に満足できるのでおすすめ。

なお、七号食を始める前に、ほうじ茶やハーブティーなどをあらかじめ買っていたのだが、今のところこれらにはまだ頼っていない。これは時期的なもの(今は秋)も関係しているのだと思う(温かいものを欲しないという意味)。

さて、もうすぐ10日間の七号食も明けるので、調味料を買った。

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七号食明けといえば、なんといってもお味噌汁である。七号食の体験ブログなどを読んでいると、11日目の具なしお味噌汁に「感動した…」という声が多数見られるので、とても楽しみにしている。

ちなみに、今回購入したのは、マクロビオティックで常用がおすすめされている麦味噌。添加物は入っていないが、有機ではない。

回復食(11〜14日目)中は、出汁も植物性がおすすめされているので、茅乃舎で椎茸だしを購入した。

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続いて調味料。足りないもの、賞味期限が切れて買い替えどきだったものについて買い足した。

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味の母(みりん)料理酒だしつゆ白だし
白だし以外は無添加のもの。

味の母といえば、マクロビで推奨されている有名なみりん。
ちなみに、味の母を料理酒の代わりに使うこともできるのだが、私はこれから糖質制限的な食事をする予定であるのもあるし、また甘い料理がそれほど好きでないのもあって、料理酒は別で購入した。

だしつゆは、マクロビ界で有名なオーサワのもの。煮物などにも使うことができる。
めんつゆで時短料理をするのに慣れてしまっているのもあるので、あったほうが便利かなと思い購入した。

最後の白だし。これだけは添加物が入っている。
無添加白だしもみつけたのだが(ちなみにこちら)、Prime対象ではなかったので今回はやめておいた。

 

 

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七号食【7日目】

七号食もあっという間に7日目となった。

実は昨日の夜、急遽外で食事をすることになった。
玄米は当然ながらないので、野菜+烏龍茶で乗り切ったのだが、驚いたのは満腹感。野菜のみを食べることだけを心がけていたら、食べる量にまで気が向かないまま食べ進めてしまって、気づくと途中でお腹がいっぱいになり、気持ち悪くなるまでになってしまった。

帰宅してからも満腹感がずっと続き、起床後まで続いた。朝食は玄米の量を随分軽めにしておいた。

食べた量について言えば、以前(七号食を始める前)と同じスピード感で食べていたので、野菜だけとはいえ、七号食で縮んだ胃に対して多かったのだと思う。

そんな事を考えながら今日の夕食(もちろん今日は七号食)を食べていたのだが、食べるスピードが随分ゆっくりになったものだと思った。
七号食では、「1口につき30回噛むこと」というルールがある(おそらく白米と比べて玄米は消化しにくいからだろう)。これが最初はできなかったのだが、最近では自然とできるようになってきている。

それに、一口で食べる玄米の量も、最初に比べると随分少なくなった。
これには別に原因があって、七号食を始める2、3日前にできた口角炎がなかなか治らずに、口を大きく開けることができないから。
ただ、「一口30回」を意識すると、一口で口に入れる玄米ご飯の量は少ない方がやりやすいので、ちょうど良かったと思っている。

そんな今日の夕食。

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七号食を始める前に用意したのは玄米と写真のお茶碗くらいだったのだが(私はお茶碗のない生活を送っていた)、少し不便を感じることがあったので、アイテムを買い足した。

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iwakiのふりかけボトルと、OXOのライスカップである。

ふりかけボトルは、ごまを入れるために買った。
もともとは入っていた袋から直接ご飯にかけていたのだが、毎回となると面倒くさくなった。そこでこれにごまを入れることにした。
七号食が終わったあとも、朝食には玄米を食べるつもりなので、長いおつきあいになるような気がしている。

ちなみに、iwakiのキッチングッズはミニマムなデザインであることが多いので好き。
七号食中もお世話になっていて、圧力鍋で炊いたあとの玄米を冷蔵庫で保管する際には、パック&レンジを使っている(私が持っているのはピンクの蓋のものなのだが、今調べてみると白い蓋のものが出ている。個人的には白の方が好み)。

OXOもミニマムデザインで好きなブランドだ。
おたまやフライ返しなどのアイテムは使っているが、このライスカップにはしびれた。

そもそもなぜ今更ライスカップなのかというと、私は1合を測ることができるカップを持っておらず、これまでは200mlの計量カップでお米を測っていたから。
1合は180mlなので、目分量で3合(540ml)を測って炊いてきたのだが、やはり仕上がりに微妙な差が出るし、何より面倒くさいので、ライスカップを買うことにした。

そこでいつものAmazonで検索したのだが、透明に赤やらなんやらの目盛りが入ったものばかりで「うーむ」となっていたところに、この透明なライスカップが目に飛び込んできた。
「このミニマムなデザイン!」と、すぐに購入を決めた。とても気に入っている。

 

 

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7号食【6日目】

七号食6日目。
今日は睡眠が良くなくて、あまり眠ることができず、食欲も湧かなかった。
ただ、血圧の薬のおかげなのか、以前ほどのだるさはない(60%減という感じ)。

用事があったので日本橋三越前)に行き、ぶらぶらしながら地方のアンテナショップを巡っていたのだが、「七号食やマクロビ、添加物に関心がある人にとって、アンテナショップは穴場なのでは…!」という品揃えで、初めてアンテナショップで買い物をした。

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私は「あまり添加物や農薬を気にしないようにするけれど、避けられるなら避ける」というスタンスをとっているのだが、そんな私にはぴったりの品揃えだった。しかも安い。

今日買い物をするにあたってイメージしていたのは「七号食明けに食べるもの」だったのだが(それが乾物のあたり)、なんと麦味噌もあるし、玄米酢まで売っているのには驚いた。
ついつい両方買いそうになったが、麦味噌はすでに準備済みなので玄米酢だけにしておいた。

重くなるので買わないようにしようと思いながらも、調味料系が好きなもので、ついつい裏を返して見てしまう。そうすると、「有機」まではなかなか期待できないのだが、添加物は入っていないものが意外なほどに多い。

想像するに、アンテナショップに出されるものは昔ながらの作り方で作られているものが多い、または少量生産なので添加物を入れずに済んでいる(生産にあたって添加物を入れるまでもなく作っているなど)のだろうか。

写真では簡易ぬか床が妙に目立つ(大きいから仕方ない)が、これは「七号食明けにはぬか漬けを始めてみたいなあ」という気持ちの表れ。
ずっとやってみたかったのだが、店頭でこの簡易ぬか床を見たのは初めてで、しかも安かったので(500円くらい)、重さについても勘案したのだが、結局買ってしまった。

また、今回は購入しなかったが、他に私が欲しかったのは野菜とお茶類。
野菜を扱っているアンテナショップは限られているのだが、そんな中でも並んでいる野菜は「店内で扱っている総量がこれだけの少量であれば、宅配便で収穫から翌日に届くなどしてお店に並んでいるのではないか。しかるに新鮮なのではないだろうか」という妄想で、非常に美味しそうに見えた。そして安い(再び)。

また、お茶類に関しては、どのアンテナショップもハーブティーを多く扱っていたので、七号食中のノンカフェイン対策にはぴったりのように思えた。

※なお、野菜、お茶類についても調味料系と同様で、有機栽培であることまではあまり期待できない。

今回は奈良、新潟、島根、富山のアンテナショップを回ったのだが、銀座にもアンテナショップが数多くあるので、今度訪ねてみようと思った。

 

 

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七号食【5日目】

七号食5日目も終了。
今日は晴れていたので1時間ほどのウォーキングをした。

あまりに何もする気が起こらないし、体もだるいので、10日間だけ中止しようと思っていた血圧の薬(血圧が低いので薬を飲んでいる)を再開した。そして風邪をひいたようだったので、風邪薬(葛根湯)を飲んだ。

これらの薬でなんとなく動けるようになったし、風邪の初期症状も治ったので、薬万歳と思ってしまった。
特に血圧の方については、何かしら手立てもありそうなものだが、高血圧とは異なってこれというものも見つからないので、しばらくは薬に頼る方がいいのかなとも思っている。体がだるくてやる気がでないというのは、非常に気分が滅入るから。

ちなみに、以前私のベストタイムは早朝と書いたけれど、七号食中は上記の昇圧剤の断薬の影響もあったのか、1日が平坦な感じになっている。朝でも昼でも夜でも、頭がとにかく働かないし、私にとってはよくない意味で、感情がフリーズしたようになっている。

日頃から「喜び」以外で心を動かされないように心がけていたのだが、今は喜びも感じないし、イライラもしない。ただ、不安感が強くなったようには思う。
明日以降の朝の調子を見て、これが薬のためだったのか、七号食によるものなのかが判別つくと思う。

さて、七号食も中盤に入ったが、食の面では思ったよりも辛くない。
最も辛かったのは初日、2日目(挫折の日)で、ピザのCMが辛かった。しかしそこを乗り越えると、テレビで食べ物が出てきても「食べたいけれど今はだめだなあ」と諦めのような気持ちが前に出てきて、さほど辛くなく過ごせている。アルコールも同様。

そんな今は、回復食の勉強をしている。
今回、七号食を始めたことで、再びマクロビオティックについての知識を入れたこともあり、回復食もマクロビ的にやろうかなと思い、いろんな方の回復食のブログや記録を見ている。

以下、回復食期の食事について気をつけることをメモ的に(理由は全て「マクロビ的に良くないとされているから」で、それ以上は深掘りしない。興味のある方はマクロビについて調べてみてください)。

・回復期中の味噌汁の出汁は植物性のもの(昆布と椎茸)で取る
・生野菜は避ける(浅漬けも同様)
・葉っぱもの、丸いもの(キャベツ、玉ねぎなど)から始めて、根菜は回復3日目以降からにする
・回復4日目の動物性タンパク質では、刺身は避け、焼くか煮る、または蒸した魚にする

ちなみに、七号食が終わったあとも1日1食は玄米を食べ続けようと思っている。
ただ、それ以外の食事は、ここ最近の定番だった糖質制限的な食事にしようかなと(いわゆる「スタンダード糖質制限」)。私には糖質制限的な食事が合っているような気がする(頭が回るし、パワーが出る)から。

七号食とは正反対の食事で大丈夫かとも思うのだが、それがしっくりくるので、まあいいかと思っている。

 

 

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七号食【4日目】

七号食も4日目となった。
昨日で不調は脱したかと思っていたのだが、今日は天候も良くなかったせいか、眠さとだるさがひどく、また頭痛も一日中止まず、何もできない状態だった。

以下はこの日の食事の例。

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玄米、黒ごま、梅干し、麦茶。

梅干しはAmazon無添加梅干しを買ったのだが、この梅干しがかなり塩辛い。これを載せると玄米ご飯を十分に噛めないくらいに塩辛いので、別皿にして玄米とは別に食べている。ただそれはそれでなおさら塩辛いので、手が伸びる回数が減りそうだ。

今回の玄米は、前回よりも固めに炊いたので、「噛む」ということにかなり意識が行くようになった。前回は柔らかい白米のようなレベルで柔らかく仕上がったので、七号食で推奨されている「30回噛む」ということがとても難しかった。

ちなみに、私はティファールの圧力鍋クリプソの(たぶん)4Lで、2日に1度、3合の玄米を炊いている。
玄米はAmazon新潟産コシヒカリ(2kg×2袋)を買ったのだが、よくよく見ると無農薬ではなかったので、次は別の物を買おうかとも思っている(農薬にはあまりこだわらないようにしているのだが、玄米だけはなんとなく農薬が染み込んでいそうな印象があるので、少しこだわりたい)。

浸水時間は、秋で涼しくなってきたこともあるので、12時間以上取るようにしている。その時にはもちろん塩を入れるが、塩については後述。
浸水させている水の表面にぷつぷつと泡のようなものが出てきていたらOKとして(玄米が生きている印らしい)、700〜750mlの水で炊く。加圧時間は22〜23分。水分と加圧時間は、温度や玄米の硬さのその時の好みによって変える。

七号食では塩が大切な役割を果たすが、私は次の3つの塩を使い分けている。

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全て天然塩だが、ろく助の塩には椎茸などが入っているので、ちょっとチート。
私は黒ごまと塩を分けて保存していて、食べるときにその時の気分にあった塩を黒ごまとは別でふりかけている。

一番活用しているのは真ん中の藻塩で、玄米を浸水させる時にも使うし、黒ごまと合わせてごま塩にする時にも使う。

考えてみると、私は一人暮らしになってから、いわゆる食卓塩(合成塩というか)を買ったことがなく、全て天然塩にしている。
これはおそらく、昨日書いた「Organic Base」を学生時代に読んで、「塩や調味料は一人暮らしなのだから少量しか使わないし、いいものを使おう」という意識が働いていたのだと思う。

なんだかんだと言いながら、マクロビオティックには何かしら影響されて人生を送ってきているようだ。

 

 

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七号食【3日目】

今日で3日目となった七号食。
昨日まではだるさで何もできなかったが、今日はウォーキング、部屋の掃除などでちょこちょこと動くことができた。頭痛も少し残るものの、昨日に比べると随分良い。

ウォーキングを始めたのは、体重の減りがほとんどないから。
昨日、私が七号食を始めた理由の一つとしてアルコールをあげたが、あとはもちろんダイエットも目的にしている。

朝一で体重を計ったが、ほぼ減っていなかったので、とりあえず歩いてみるかと思い立った。もともと、七号食中には毎日40分のウォーキングが推奨されているようでもあるが、昨日まではとてもそんな気分になれなかった。

起床時には10時間ほど食べていないことになるので、貧血が心配になり一口だけ玄米を食べて、適当な格好で歩きに出た。そのあとに食べた朝食がこちら。

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玄米、ごま塩、麦茶。

七号食をしていると、どれがいつの写真か分からなくなってしまうのだが、そのミニマムさが良いと感じている。
食べるものに悩まなくていいというのも非常に楽。もともと、食にあまり興味がある方ではない(グルメではないという意味。何でも美味しく食べられるタイプ)ので、食が頭の中を占領する時間が減っているというのは、慣れてくるととても心地よい。

今日は本棚から10年もののマクロビオティック本を引っ張り出してきて読んだ。「Organic Base マクロビオティックと暮らす」奥津典子著。

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なぜこの本が本棚の断捨離から逃れていたのか、自分でもよくわからない。糖質制限で痩せたこともあったのに、なぜか正反対の理論とも言えるマクロビオティックに惹かれていたのだろうか。

読み物としてはとても面白い。食物そのものだけではなく、調理工程や、更には加工工程までをエネルギーとして捉えるマクロビオティックの考え方は、すんなりと入ってくるものがある。

以前、インド人と関わる機会があったのだが、彼らのほとんどがベジタリアンで、マクロビオティック的な食生活をしていた。肉を食べないだけでなく、卵も食べない人も多い。もちろんお酒は飲まなかった。

動物性タンパク質をとらない彼らだったが、皆年齢より若く見えた。マクロビオティックベジタリアンというと、なんとなくシワシワしてしまった肌のイメージが強くあっただけに、張りのあるインド人の肌には驚いたものだった。

ただ、今日本を再読してみて、やはりマクロビオティックをやろうとは思わなかった。肉もどきと呼びながら大豆タンパクを食べるくらいなら、命に感謝しながらお肉を食べた方がいいと感じている。

 

 

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七号食【2日目】

七号食2日目の記録である。

早速挫折してしまった。アルコールと塩分である。
特にアルコールだが、七号食中は厳禁とされている。ちなみに、私が七号食を始めようと思ったきっかけの一つがアルコールである。アルコールに頼る精神的な癖がついてしまっているのが嫌だったので、それを断ち切りたいと思ったのだ。

アルコールについては、缶チューハイを買って3口飲んだ。強いストレスを感じることがあって、迷いに迷って買い、飲んだ。3口で満足したので、あとは捨てた。
塩分については、汁物が恋しくなってしまい、アルコールを買うのと同じタイミングでコンビニのチルド汁物を買った。こちらも半分ほどで満足したので、あとは捨ててしまった。

もう一度、七号食期間を最初からやり直そうかとも思ったのだが、少量で満足できたのでよしとすることにした(買った時には全て飲み食べきり、何なら追加で買おうかとも思っていた)。
満足できた感じがしなかったなら、おそらく初めからやり直して、次は一切のブレを許さなっただろう。

そんなこともあったので、今日の夕食は軽めに。私の七号食は以下のような感じ。

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玄米、黒ごま、たくわん(アマゾンで買ったこのたくわん)、麦茶。

昨日、懸念としてあげていた玄米の匂いだが、あっさり解決した。今日食べた分の玄米は昨日炊いたものなのだが、食べた前にレンジで温めている。その温めを弱めにする(つまり玄米を少し冷たさが残るくらいの温度で食べる)ことで、玄米の匂いが気にならなくなった。

体調はというと、とにかく朝からだるく、何もする気がしない。
私はもともと朝型で、調子がいい時期は朝が一番頭も働き、何かにつけて効率が良くなるのだが、朝もだるいし、昼もだるい。頭が働かない。そして軽い頭痛もする。
睡眠自体は悪くなかったと思っていたのだが、あまりにだるいので少し夕食前に眠った。すると元気が出てきたので、実際は睡眠があまりよくなかったのかもしれない。

今日はマクロビオティックのブログなどを久々に読んだ。
懐かしいと思いながらも、私には陰陽の考え方が面倒臭すぎるし、糖質制限的な食事が嗜好的に好きだったりもするので、完全なマクロビオティックに戻る気は今はない。

ただ、やはり興味深い食事法だと思った。文明は農耕の発明で発達したとも言われるし、農耕以後肉食解禁までの日本では、おそらくマクロビオティック的な食事が一般的だったのだろうとも思うので、なんとなく肌に馴染む感じがあるからだろう。

 

 

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